会話は、指ではなく、口で・・・間接より直接コミュニケーション
「コミュニケーション」は私達の生活に切っても切れないものですよね。
この良し悪しが、人との関係や繋がりを、良くも悪くもしてくれる、大事な要素でもあります。
「ノミニケーション」という言葉がありますが、飲みながら、お酒の力を借りつつでも、
お互い会話を重ねることで、親近感や信頼を深めるということもあります。
私、OL時代は、よくこれ活用してました(笑)
でも、この「ユビニケーション」ってどうなのかな。。。
特に学生をはじめ、若い世代は、会話でのコミュニケーションは面倒くさいし、苦手意識があるのか、
今は手っ取り早く、それでいて気軽にできる「文字コミュニケーション」が主流です。
口ではなく、指、指を使ったコミュニケーション。
直接話さなくても、指をサクサク動かせば、事が足りてしまいます。
なので人前で話すと「表現」ベタなため、シドロモドロさんになる人も多いですね〜
話すことが得意でなくても、対面でのコミュニケーションは、ちょっとした(間)、声の高低、
表情、ボディーランゲージで、伝えることができます。
上手く言葉で表現できなくても、他に気持ちを代弁してくれる手段が
直接のコミュニケーションはたくさんあるのです。
例えば「ありがとう」のメール。
目をみて黙っておじぎでも、その5文字には入りきれない、深く温かな気持ちが伝わると思いませんか。
これぞ、まさに「ひとコミュニケーション」ですね。